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中国語学習や中国に関するあれこれ

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「こころの湯」

2005-04-22-Fri-09:51
こころの湯中国には公衆シャワーはあっても銭湯はないと思ってました。中国といっても広いので一口に「中国では」と言うことはできなくて、この映画の中でも都会に行って働いている息子が「南ではシャワーだから」と言うシーンが出てきます。
北京の下町の銭湯が舞台で、老いたおじさん(NHKの「大地の子」で陸徳志を演じた朱旭さん。)と障害がある息子(弟)が細々とやっているといった感じ。都会から息子(兄)が帰って来ます。
銭湯に来る客もそれぞれいろいろな悩みやトラブルを抱えています。銭湯の経営も決して順風満帆ではなくて父子でつつましい生活を送っています。

中国語タイトル:「洗澡」
私が特にいいなぁと思ったのは、夫婦喧嘩ばかりしている夫婦の夫が、もうだめだ、離婚したいと言い出したとき、一緒にお風呂に入って湯船に浸かりながらお酒を飲んで話を聞いてあげるシーンと、そのトラブルを解決するためにおじさんが考え出した仲裁方法。

映画を見ながら中国語の生きた表現も知りたいと思う気持ちもあって中国の映画を時々見ます。もちろん字幕付きなので、勉強になっているかどうかというと疑わしいのですが・・・。いくつか聞き取れる台詞があるだけで嬉しいし、中国語に触れる機会のひとつではあると思っていますが。
最初は一挙両得を狙おうという気持ちで見ていたのですが、何本も見るうちに、中国の映画の中の淡々とした日常の描かれ方に惹かれるようになってきました。悲しいこともつらいことも嬉しいことも、本当にあっさりと描かれているのです。そんな些細なことはドラマチックな出来事ではないんじゃない?と思うのですが、何故かぐっと心に沁みてくる不思議な感覚に襲われます。
ゆくゆくは字幕なしでも楽しめるようになるといいのだけど・・・ たぶん無理だろうな。

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